先月の料理教室で、
おせち料理でしたので、
デザートとして作っていただいたのが、
「花びら餅」
IMG_8071
黒文字楊枝を添えるのを忘れています・・・。

ご存知でない方も多かったようですが、
以下、ウィキペディアより。

歯固めの儀式では長寿を願い、餅の上に赤い菱餅を敷き、その上に猪肉大根の塩漬け、
などをのせて食べていたが、だんだん簡略化され、
餅の中に食品を包んだもの(宮中雑煮とよばれた)を、公家に配るようになった。

さらには鮎はごぼうに、雑煮は餅と味噌餡でかたどったものとなった。
宮中に菓子を納めていた川端道喜が作っていた。

明治時代裏千家家元十一世玄々斎初釜のときに使うことを許可され、
新年のお菓子として使われるようになり、全国の和菓子屋でも作られるようになった。

当初はごぼうが2本であったが、現在では1本のものが主流である。

甘く煮詰めた牛蒡と味噌あんを、
羽二重餅で包んだものです。

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