もともと予定していた長崎の実家への帰省。
とはいえ、母はまだ入院中なので、
お墓参り、家のことや、父のこと、お見舞いで
一日が終わっておりました。

買い物は、近所のスーパーで、
ココでしかないもの探しがチョット楽しみ。
キビナゴは、関西でも売っていますが、
刺し身用ではありません。
この「キビナゴの刺身」
小さいので、手開きして骨やヒレを取るのは面倒。
が、しょうが醬油で食べると、美味しい!
あーひさびさ食べた~!

これは、息子が2~3歳くらいに、
初めて刺し身を食べた、ファーストフィシュでありました。
それも、次から次へとパクパクと・・・。

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もう一つ、食べたかった、
「マテ貝」
しかし、国産物は、
今では、ほぼ絶滅。
韓国産は輸入されているそうですが。

グリルで焼いて、醤油を垂らして食べると、
日本酒に合うんです・・・。
残念。


実家は30年前に建築した家です。
当時としては、モダンだったのですが、
階段も勾配がきつく、段差もあります。
バリアフリーでもなく、
高齢者には不向きな建て方だなあと、
つくづく感じました。
ただ、父母の思い入れの強い注文住宅なので、
出来る限りこの先、
その家に住んでほしいと思っています。
それには、どうしたらよいか、
課題はたくさんです・・・。