クリスマスから一夜明けると、
お店の装飾は様変わり。
我が家は、まだ何も変わってませんが。

「竜眼」ですが、全国的にはメジャーなのでしょうか?
私の故郷長崎では、
いわしの蒲鉾の中に、茹で卵が入っています。
竜は縁起物とされ、竜眼は龍の眼を見立てた蒲鉾なのです。
おせちには欠かせないものでもあります。

おせち料理には、うずらの卵と鶏ささみを使って、
アレンジしています。
「縁起物の竜眼」
IMG_7894
<材料(4人分)>
鶏ささみ  4枚  
うずらの卵 8個
焼きのり  1枚
小麦粉   適量
サラダ油  適量
醤油    適量
<作り方>
① うずらの卵は茹でて殻をむき、水気をふき取る。焼きのりは4等分にする。
② 鶏ささみ肉は筋を取り、観音開きにしてラップにはさみ綿棒などで叩いて広げる
③ 鶏ささみ肉、焼きのり、うずらの卵の順にのせ、キッチリ巻いて、小麦粉を薄くまぶす。
④ 多めのサラダ油で焼き揚げし、醤油を絡める。4つに切る。
  (うずらの卵の真ん中に切るように、気を付けて)
「手軽で簡単!アイデアおせち」コーナーにレシピを掲載中!

レシピはこちらからも見られます。
おせちには、縁起物の竜眼で。
故郷長崎では、竜眼は、おせち料理には欠かせないものです。竜は縁起物とされ、竜眼は竜の眼を見立てた蒲鉾なのです。 うずらの卵と鶏ささみ肉を使って、簡単に作れるようにしています。 おせち料理に限らず、お弁当のおかずや、フィンガーフードとしてもいいです。

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