この数年は、長崎の両親からは、パッタリ送られて来なくなった、
長崎の端午の節句(特に初節句)には欠かせない
「鯉菓子」

雄の鯉が黒餡、雌の鯉が白餡。
練り切りだったり、求肥だったり。

長崎にはたくさんの和菓子屋さんで、この時期限定で販売しています。
一番好きなお店のは、実家からかなり遠いので、
行くのが大変だし、凄い行列。
今は、親に送って!とも言えないのです。
ネット販売とかもしていない、昔ながらのお店です。

以下、2015年5月5日のブログです。

「長崎より鯉菓子」

端午の節句、こどもの日・・・・。

子どもたちも、中学生以上になると、

特に、普通の休日状態。

兜を飾っても、だれも関心無し。(お雛さまもだったけど。)

この日の私の唯一の楽しみは、

長崎の実家から送ってくる「鯉菓子」

DSC_0418[1]


出来立てを、地方発送してくれるのは、ほんの数日間。

長崎市内にも、たくさん和菓子屋さんはあるものの、

いつも決まった、お気に入りのお店から届いています。

両親に感謝です。

送料を入れると、小さいわりに結構なお値段ですもの。

お茶席で出される、上生菓子を鯉の形して、雄の鯉が黒あん、雌の鯉が白あんなのです。

でも、あっという間に食べつくしてしまいました~!

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